巨人が今オフのFA市場に参戦しないことが12日、有力となった。昨年から「発掘と育成」を編成のテーマに掲げており、投手、野手ともに有望な選手の育成に注力するという。
昨オフはDeNAから井納と梶谷を獲得。19年には広島から丸、西武から炭谷が加入するなど、積極的にFA補強に動いてきた。ただ、球団幹部は「昨年から発掘と育成というテーマで動いており、少なくとも3年は続けたい」としており、補強は新外国人がメインとなる見込みとなった。
sanspo.com/article/202111
また、12日陽岱鋼、中島選手が来期も残留することを明らかにした。
ネットでは陽岱鋼選手の残留に対する疑問の声で炎上した。
なお今期のフロント事情や、主力選手の動きは以下のようになっている。
宮本コーチ退任→フロントへ
相川コーチ退団→DeNA招へいへ
小笠原2軍打撃コーチへ
亀井1軍守備走塁コーチへ
駒田3軍監督へ
後藤コーチはファームへ
實松1軍バッテリーコーチへ
ナカジ、陽岱鋼残留
メル、デラ残留決定的
菅野海外FA熟考
ハイネマン退団
ウレーニャ育成へ
FA戦線に不参加
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