高梨沙羅（たかなしさら）がスキースーツ規定違反で失格　号泣　メダル絶望　スーツ規定違反とは？

高梨沙羅がスーツ規定違反で失格

2月7日スキージャンプ混合団体が行われたが、高梨沙羅がジャンプスーツ違反により失格となり、メダル獲得はならなかった。

スキーのスーツによる違反はよくある事のようだがまさかオリンピックで違反になるとは、、

ネットでは驚きの声が多く上がっています。

オーストリアもスキーのサイズ規定違反で失格となった。

スキージャンプ規定違反とは？

国際スキー連盟（FIS）の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ～3センチ（女子は同2センチ～4センチ）とする」と決められている。シーズン始めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではなく、原田氏は「本人の責任でも、測った審判の責任でもない。我々管理する立場がしっかり管理しないといけない」と話した。