堺市中区の阪和自動車道の料金所近く死亡事故 目加田千春さんが死去

堺市中区の阪和自動車道の料金所近くで家族5人が乗った乗用車が横転し男児が死亡した事故で、大阪府警は8日、死亡した男児は大阪府門真市の目加田(めかだ)慎平ちゃん(6)と発表した。

助手席で意識不明となっていた母親の千春さん(32)も8日朝、搬送先の病院で死亡。府警が事故原因を調べている。

事故は7日午後9時55分ごろ、阪和自動車道上り線の堺本線料金所付近で発生。

一家5人が乗っていた乗用車が縁石に接触して横転し、後部座席の慎平ちゃんが車外に投げ出された。

運転していた父親(33)は骨盤を折る重傷。

後部座席にいた慎平ちゃんの妹(4)と弟(3)はいずれも打撲などの軽傷だった。

一家は和歌山県白浜町に旅行に行った帰りだったという。

forestlifenewsでは、死亡した、女性の詳しい情報などが記載されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。