禁酒5日目で起こった体への変化
禁酒5日目を無事に過ぎました。
身体的な変化としては、
- 胃腸の調子が良い、
- 朝の目覚めが良い
- 食べ物が美味しく感じる
- 顔のむくみが取れる
- 肌荒れが解消される
- 身体が軽い
体へのメリットを考えると禁酒は本当にやるべきです!
正直、2、3日目は禁断症状がなかったのでこのまますんなり禁酒成功か?
とおもったのですが、
自分の場合は4日目を過ぎたあたりから禁断症状が出てきました。
タバコとは違いじわじわ禁断症状が。。。
具体的な禁断症状は?
よく言われている禁断症状の例としては
- お酒を飲みたいと強く思う
- 飲酒中心の思考をする
- 酔いが覚めてくると以下のような禁断症状が出る(アルコール離脱症状)
- 手が震える
- 汗をかく
- 動悸
- 不安を感じる
- いらいらする
- 吐き気、嘔吐
- 睡眠の異常(眠れない、途中で起きてしまう)
- 重症な場合はけいれんが起きたりせん妄や幻覚症状などが起きたりする
これらが挙げられるのですが、
自分の場合普段から500ml缶3本ほどの飲酒習慣があったのですが、
身体的な手の震えやイライラなどの症状はなく、
耳鳴りや、不安、睡眠の異常の症状が出ています。
5日目にしてうつ症状が出る
なんとなく消えてしまいたいような気分になり、
自殺願望が芽生えてきたのも4日目を過ぎたあたりからです。些細なことで気づついたり、仕事が終わってからはしばらく疲れが取れるまで、
寝込んでしまいました。しばらく休息をとった後こうしてパソコンに向かっています。
禁煙と禁酒同時進行はきつい
自分の場合は、禁煙も同時進行で行なっていますが、
正直同時にやめるのはなかなかお勧めできません。
どちらか片方をやめてから徐々生活習慣を改めることを
お勧めします。同時に進めるとかなりのストレスになってしまいます。
飲酒での節約
5日間タバコと酒をやめただけで、5000円の節約になりました。
10年単位で節約を行なっていけば、10年節約を行うだけで365万円も節約できる計算になります。
副業などで稼ぐ前にまずは節約を行うべきだと自分は思います。
どうしてもお酒がやめられない場合は
ズバリ医者に行くのがベストです、アルコール依存外来を受診して抗酒剤をもらいながらお酒をやめるのがベストです。一人で悩んでる方は問い合わせページから是非連絡ください。
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