禁酒・禁煙鬱に悩むあなたへ、即効性のある改善方法

禁酒・禁煙開始から3週間経過

禁酒、禁煙を開始してから早くも3週間が経過しました。

いま、思えば長い日々打たのですが、2週間を経過したあたりから、吸わないことが気付けば飲まないことが当たり前になりました。

うつ状態のような症状が出る

アルコールをやめてから気づくことは、

最初は二日酔いがなく胃腸の調子が非常に良いのですが、

なぜか徐々にふさぎ込む日が増えてきました。

おそらく、アルコールによって得ていたドーパミンが関係しているようで、

アルコールを飲むことによって快く感じるのは脳内の報酬系と呼ばれる神経系が活性化するためと考えられますが、この報酬系ではドパミンが中心的な役割を果たしています。アルコール・麻薬・覚せい剤などの依存を形成する薬物の多くはドパミンを活発にする作用があり、そのために報酬系が活性化するので、これらの薬物を使用すると快感をもたらすと考えられます。

ドパミン e-ヘルスネット

また、東北大学で行われたショウジョウバエの実験では、

アルコールを反復摂取することによってD1ドーパミン受容体が増える事が

発見されています。

http://www.qlifepro.com/news/20210226/alcohol.html

要するに、脳のドーパミン不足が発生したことによって、

逆に不調を感じてしまった気がする。

しかし、私の場合は運動と瞑想をすることで、そのような不調は解消されました。

最近は1週間2回ほど3〜5キロのウォーキングを

行なっていますが、鬱のような症状が徐々に消えてき感じがします。

禁酒・禁煙で健康になったことによってかなり調子が良くなりました。

瞑想やウォーキングは医学的にもドーパミンが脳に放出される事がわかっており、

効果的だと思います。

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